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【静電気は髪へのダメージ!?】髪の静電気防止対策

【静電気は髪へのダメージ!?】髪の静電気防止対策

寒い季節になると多くの人が経験する、髪の静電気。
帽子やマフラーを取ったとき、髪が逆立ったり、電気がパチッとなりますよね。
この静電気は乾燥した空気によって発生しやすくなります。
静電気を帯びた髪はパサつきやすく、痛みやすくなるのでしっかりをケアを行いましょう。
今回は、効果的な静電気対策をご紹介します。


静電気の原因は??

①乾燥した空気
湿度が低くなると髪の水分が失われ、静電気が溜まりやすくなります。

②摩擦
帽子やマフラー、セーターとの摩擦が静電気の発生を引き起こします。

③髪のダメージ
ダメージを受けた髪はキューティクルが開き、静電気が蓄積されやすくなります。



静電気対策

①保湿ケアを徹底する
冬は空気が乾燥しており、髪も乾燥しがちです。
静電気防止の基本は、髪をしっかり保湿することです。シャンプー後にはコンディショナーやトリートメントを使用し、ヘアオイルやミストを使って髪の水分を保ちましょう。

③木製や動物の毛のブラシの使用
プラスチック製のブラシは静電気を発生させやすいので、木製や天然素材のブラシに切り替えることをお勧めします。天然素材のブラシは豚毛や猪毛があり、油分が含まれているので摩擦が起こりにくいため、静電気の発生を抑えます。

④適度な湿度を保つ
部屋の湿度を50~60%に保つことも、静電気対策に有効です。
加湿器を使用したり、水を張った洗面器を部屋に置くなどして、適度な湿度をキープしましょう。

⑤衣類の選び方
静電気は摩擦によって発生します。特にポリエステルなど化学繊維の服は静電気が起きやすいので、天然繊維の服を選ぶと安心です。特にウールの帽子やマフラーは静電気を発生させるので、内側にシルクやコットンを使用したものを選ぶと良いでしょう。

⑥髪の負担を減らす
乾燥や静電気は髪の傷みからも引き起こされます。ドライヤーの使用時には、低音設定で乾かすことや、乾かす前に熱保護スプレーを使うことが効果的です。また、ヘアアイロンやコテの使用は控えめにするか、使用前に必ず熱保護剤を使うようにしましょう。


いかがでしたでしょうか。冬の不快な静電気防止に役立てれば幸いです!


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