メンズ向け!髪型を上手にセットするための基本ポイント
セットのしやすさは、ワックスも大切な要素ですが、実はベースとなる髪型が非常に重要です。
髪をどのようにカットしているかによって、最終的なセットの仕上がりが大きく左右されます。
そのため、まずは美容室などでしっかりと髪型を作ってもらうことが欠かせません。
ここではブロー、ワックスを使ったヘアーセットのポイントをご紹介いたしますが、
どのような髪型にしたいのかは是非美容師にご相談ください。
髪をセットしやすくなるブロー方法
■準備
洗髪後、または髪を根本まで濡らしたら、最初にタオルドライでしっかりと水気を取ります。
このとき、8割程度乾かしてしまうのがコツです。ただし、クセが強い方や一部だけクセが
強くて気になる方の場合は、7割くらい乾かし水分量を多めにしておくとクセが伸ばしやすくなります。
■ドライヤーの当て方
タオルドライが終わったらドライヤーを使っていきます。
ドライヤーの風は、乾きにくい部分から当てるのが基本で、
バック、トップ、サイド、前髪の順番に髪を乾かしていきましょう。
クセ毛の方はクセが強いところから乾かしたほうが思い通りにセットしやすくなります。
ボリュームを出したい部分には、下からドライヤーの風を当て、毛を持ち上げるような感覚で乾かしてください。
■仕上げ
髪全体が乾いたら、最後に冷風で髪を落ち着かせます。
冷風を当てると髪がシャキッと固まり、髪型が安定しやすくなります。
熱を持った状態だと髪が動きやすいため、必ず冷風で仕上げるようにしましょう。
ワックスを使った基本的なセット方法
■ワックスの量
まず、ワックスを少量手に取ってよく伸ばします。
手のひらだけでなく、指の間や指先までしっかりと伸ばすのがポイント。
ワックスの量は種類や髪の毛の長さなどによっても異なりますが、大体10円玉ぐらいの量をのせるのが目安です。
■ワックスのなじませ方
伸ばしたワックスを髪になじませます。まずはバック(後頭部)から揉み込むようにワックスをつけます。
首の方からトップにかけてワックスをなじませ、髪の根元にもしっかりワックスを付けることが重要です。
髪質が柔らかい方は根元までワックスを付けると髪が寝てしまうので、根本に付けすぎないようにしましょう。
■スタイリング方法
全体にワックスがなじんだら、指を熊手のような形に曲げ、手のひらを左右に動かします。
髪を散らすようなイメージで、あまり神経質にならず、大雑把に手を動かすのがコツです。
ブローが上手くできていれば、この段階である程度の毛束感や空気感が出てきます。
ボリュームを出したい部分は、髪の根元に指を入れ、立ち上げるように上に向かって動かしましょう。
ある程度シルエットが決まったら、襟足と前髪をセットします。
襟足と前髪に関しては手に残ったワックスで軽めに整えるだけで十分です。
■仕上げ
全体のバランスを整えて仕上げです。より立体感を出したいときは、
ワックスをなじませる際にできた毛束を強調したり、指で軽く流したりしてください。
いかがでしたでしょうか。
髪質やベースとなる髪型によってブローの仕方や最適なスタイリング剤は変わってきます。
なりたい髪型があれば写真や動画などを美容師に伝えてみてください。
かっとマンはお客様の「なりたい」を叶えるヘアサロンです。
お気軽にご相談ください。
ご予約はこちらから【予約フォーム】
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髪をどのようにカットしているかによって、最終的なセットの仕上がりが大きく左右されます。
そのため、まずは美容室などでしっかりと髪型を作ってもらうことが欠かせません。
ここではブロー、ワックスを使ったヘアーセットのポイントをご紹介いたしますが、
どのような髪型にしたいのかは是非美容師にご相談ください。
髪をセットしやすくなるブロー方法
■準備
洗髪後、または髪を根本まで濡らしたら、最初にタオルドライでしっかりと水気を取ります。
このとき、8割程度乾かしてしまうのがコツです。ただし、クセが強い方や一部だけクセが
強くて気になる方の場合は、7割くらい乾かし水分量を多めにしておくとクセが伸ばしやすくなります。
■ドライヤーの当て方
タオルドライが終わったらドライヤーを使っていきます。
ドライヤーの風は、乾きにくい部分から当てるのが基本で、
バック、トップ、サイド、前髪の順番に髪を乾かしていきましょう。
クセ毛の方はクセが強いところから乾かしたほうが思い通りにセットしやすくなります。
ボリュームを出したい部分には、下からドライヤーの風を当て、毛を持ち上げるような感覚で乾かしてください。
■仕上げ
髪全体が乾いたら、最後に冷風で髪を落ち着かせます。
冷風を当てると髪がシャキッと固まり、髪型が安定しやすくなります。
熱を持った状態だと髪が動きやすいため、必ず冷風で仕上げるようにしましょう。
ワックスを使った基本的なセット方法
■ワックスの量
まず、ワックスを少量手に取ってよく伸ばします。
手のひらだけでなく、指の間や指先までしっかりと伸ばすのがポイント。
ワックスの量は種類や髪の毛の長さなどによっても異なりますが、大体10円玉ぐらいの量をのせるのが目安です。
■ワックスのなじませ方
伸ばしたワックスを髪になじませます。まずはバック(後頭部)から揉み込むようにワックスをつけます。
首の方からトップにかけてワックスをなじませ、髪の根元にもしっかりワックスを付けることが重要です。
髪質が柔らかい方は根元までワックスを付けると髪が寝てしまうので、根本に付けすぎないようにしましょう。
■スタイリング方法
全体にワックスがなじんだら、指を熊手のような形に曲げ、手のひらを左右に動かします。
髪を散らすようなイメージで、あまり神経質にならず、大雑把に手を動かすのがコツです。
ブローが上手くできていれば、この段階である程度の毛束感や空気感が出てきます。
ボリュームを出したい部分は、髪の根元に指を入れ、立ち上げるように上に向かって動かしましょう。
ある程度シルエットが決まったら、襟足と前髪をセットします。
襟足と前髪に関しては手に残ったワックスで軽めに整えるだけで十分です。
■仕上げ
全体のバランスを整えて仕上げです。より立体感を出したいときは、
ワックスをなじませる際にできた毛束を強調したり、指で軽く流したりしてください。
いかがでしたでしょうか。
髪質やベースとなる髪型によってブローの仕方や最適なスタイリング剤は変わってきます。
なりたい髪型があれば写真や動画などを美容師に伝えてみてください。
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